■ 県西大会(2017年5月28日)

 Jブロック  
  古河SS イーレクス古河 古河SEVEN 順位
古河SS *** 1 - 0 11 - 0

1

イーレクス古河 0 - 1 *** 7 - 0

2

古河SEVEN 0 - 11 0 - 7 ***

3

第44回茨城県学年別少年サッカー低学年県西予選
会場:筑西市下館運動公園

晴天の5月28日、会場は筑西市下館運動公園。 午後の時間帯に第1試合という今までにない経験と、気温の暑さが不安要素ではあるが、今までの練習の成果をこの日に発揮してくれると選手を信 じ初戦を迎えた。 試合前には、応援する父兄の前で出場選手が円陣を組み、目線を奥に向けると、ベンチにいる控え 選手が同時に円陣を組む姿がとても印象に残った。

【J】ブロック
●(第1試合)VS.イーレクス古河戦 結果 1-0 勝利

期待と不安が入り混じる緊張感の中、12時30分に開始のホイッスルが鳴る。 序盤から、チャンスは訪れた。 前半3分、相手コーナーキックのクリアボールをカウンター攻撃に繋げる。 14と9のワンツーで上手く左サイドを抜け出し、 GKと1対1のチャンスを作るが、惜しくもゴールを阻まれる。 その後も再三左サイドからチャンスを作るが、いい形でのフィニッシュ が出来ない場面が続く。 しかし、遂にその時が来た。 前半11分、相手GKのパントキックを中央で3がカットし、中央9から左サイド14 と繋ぎ、角度のない所か らフリーで左足を振りぬいた。 シュートは、ゴール右サイドネットに突き刺さった。待望の先制点。 その後前半は、押し気味に試合を進め前半が終了。 後半は、序盤から押しつ押されつの膠着状態が続く。 しかし、後半12分、唯一のピンチを迎える。 相手スローインの際、DFの切り替えが遅れた瞬間、アバウトになったマークの隙をつかれ、 不用意 にファウルをしてしまう。左サイドで相手の直接FK。 強烈な右足のシュートが枠をとらえるが、GKのファインセーブでギリギリ 左ゴールポストで難をのがれた。 その後は、自陣右サイドでの献身的な守備が目立った。全選手とも局面の1対1の場面では、 気迫をもって戦い、相手にチャンスを与えなかった。 快勝とはいかなかったが、前半の1点を守り切る結果で初戦の勝利を決めた。 初めての公式戦の緊張感と独特な空気感を味わえたことは、選手たちにはいい経験だったと思う。 この緊張感を忘れずに、今後ににも活かしてほしい。

●(第2試合)VS.古河セブン戦 結果 11-0

初戦の緊張感から解き放たれた選手たち、試合はゴールラッシュとなった。 前半3分、10の先制点を皮切りに、5分に9、9分に3、12分に8、14分に14、15分に14がゴール。 後半開始1分に14、7分に9、14分に2、16分に9、17分に11がゴール。大量11得点。 全選手が出場し全員で勝ち取った、とても価値のある試合だった。 県大会でも、選手が一体となり全力を尽くして欲しい。


 

■ 県大会1日目 (2017年7月9日)神栖市海浜多目的A

 Iブロック
  古河 水戸 龍ヶ崎 順位
古河SS *** 0-3 1-1

 3

ポルターラ水戸 3-0 *** 2-0

 1

龍ヶ崎ペレグレンJr 1-1 0-2 ***

 2

10:55〜 vsポルターラ水戸
12:45〜 vs龍ヶ崎ペレグレンJr