■県西大会(2015年05月17日)

  古河 MIC 古里 順位
古河SS *** 6 ○ 0 14 ○ 0

1

MIC 0 ● 6 *** * ○ *

2

古里 0 ● 14 * ● * ***

3

第1試合
VS MIC 6-0

どのような相手でも同じような試合をしてしまう今年のチーム。
どのくらいのスコアになるのかが想像つかず臨んだ第1戦。

前半:FWが何度も良い飛び出しを決めるが、ポスト、キーパー正面、枠に入らず。
前半は4得点。決めるところを決めていれば、自分たちのリズムで試合をすすめ
られるのだが。

公式戦の初戦ということを考えると、先取点をとれたのは心強い。

後半は全ての選手が出場し、それぞれの個性を出せるいい機会が与えられた。

危なげなく試合を運び後半は2点を取った。
1点目は、相手キーパーがバックパスの処理をしている隙にいい読みをし、うまく決めた。
2点目は、センターリングをFWがあわせゴール。

無失点で終われたことが次の試合につながるだろう。


第2試合
VS 古里 14−0

この試合も全員が出場し得点も決めることができた試合だ。
怪我あがりの選手も後半GKで出場。
全員で勝ち取った試合だった。

2勝をあげ、1位通過で県大会出場を決めた。


 

■ 県大会(2015年06月28日)

  古河 笠原 くわがた 順位
古河SS *** 0 ○ 1 1 △ 1

3

笠原SSS 1 ○ 0 *** 2 ○ 1

1

くわがたSC 1 △ 1 * ● * ***

2

1次リーグ

第1試合
VS 笠原SSS  0−1
小堤グランドでの試合であったため地の利を活かした試合を期待した。
が、結果は0−1で敗戦。
ここのところの得点力不足(失点も少ない)がそのまま出てしまった試合となった。
 
グランドは凸凹しており、バックパス(特にGKへのパス)は厳禁であり、不用意なDFの横パスも厳禁であった。
が、立ち上がりからGKへのバックパスが多くハラハラする場面が続いた。
 
また、長いボールを相手DFの裏側に蹴り、相手陣地で試合を運び、勢いに乗りたかった。
が、試合開始早々からショートパスをつなぎ相手チームの選手を誘い出してしまっていた。
(前に出てプレスをかけやすい状況を自ら作ってしまった。)
 
これまでにも何度も見た光景で自分たちのミスから相手チームに勢いを与えてしまう展開になった。
(苦しい試合になる原因を自ら作り出していた。)
 
観戦していて、小学生らしいハツラツさと躍動感を感じなかった。
ミスを恐れ過ぎるあまりに思い切ったプレーができず、保守的で消極的なプレーになっていたのかもしれないと感じた。
チャレンジしなければ得点もできない。
どこかで勝負しなければ局面を打開できない。
 
得点の匂いがしなかった理由もそに辺りにあるのかもしれない・・・。
 
 第2試合
VS くわがたSC 1−1
敗戦から時間が経っておらず、気持ちの切り替えが課題となる試合。
 
立ち上がりから押せ押せムード。
だが、迷いと恐れがあるのか迫力を感じない。
気持ちは出ているが、チャレンジが足りないため決定機をなかなか作れない。
 
そこそこパスが繋がり、得点を取りに急ぐためDFのバランスが崩れている。
0−0の状態なので、カウンターには十分警戒しなければならない。
心配していたことが現実になってしまう。
カウンターから左サイドを攻め込まれ、焦って対応するためマークを見ずにボールだけを追いかけてしまった。
カバーに間に合わずセンタリングをされフリーの選手が落ち着いてシュート。
ワンチャンスをものにされてしまう。
 
その後、攻撃を続けるが1点を奪うのがやっとであった。
 
攻めているときに守りの意識を持つ選手がいなかったこととカウンター攻撃に対してカバーの意識と守備の連動がなかったことは課題であった。
 
1分け1敗で2次リーグ進出ならず。